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パナソニックがリコール164万台、除湿機の設計不具合で発火事故
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パナソニックがリコール164万台、除湿機の設計不具合で発火事故
同社がリコールする除湿機は、デシカント方式とハイブリッド方式の2種類。デシカント方式は室温が下がっ... 同社がリコールする除湿機は、デシカント方式とハイブリッド方式の2種類。デシカント方式は室温が下がっても除湿能力が落ちにくい特長を備えており、冬場でも使える利点がある。一方、ハイブリッド方式はデシカント方式とコンプレッサー(圧縮機)方式を組み合わせたタイプ。コンプレッサー方式はエアコンの除湿機能と同様、湿った空気を熱交換器で冷やし、水滴に変えて回収することで除湿する。省エネに優れる半面、冬場の除湿能力が落ちる。この弱点をハイブリッド方式はデシカント方式、すなわちヒーターを利用することでカバーする。すなわち、季節によらず高い除湿能力を持つのがハイブリッド方式の特長だ。 ハイブリッド方式は、パナソニックが「世界で初めて開発」(同社)した製品。2005年に開発し、2019年6月末時点で累計出荷台数が100万台に達した「ヒット商品」である。そのため、リコール規模はハイブリッド方式の方が多い。具体的に