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アズビル湘南工場、AIではんだ付けの良否を判断し「人に依存しない生産を」
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少ない不良画像、学習に1年 その先端技術の1つが、差圧発信器「AT9000」のセンサー部のはんだ付け工程に... 少ない不良画像、学習に1年 その先端技術の1つが、差圧発信器「AT9000」のセンサー部のはんだ付け工程におけるAIを活用した良否判定だ。差圧発信器は、上流側と下流側の2点の圧力差から液体や気体などの流量を計測する機器。その圧力センサー部の製造工程に、センサーの信号をA/D変換する回路基板をはんだ付けする工程がある。自動機が糸はんだを溶かして、外側・内側それぞれ8カ所、計16カ所のピンをはんだ付けするが、「使用環境が厳しいため、はんだ付けへの品質要求も厳しい」(同社技術開発本部工程開発部部長の關宏治氏)。差圧発信器は高い圧力がかかったり、高温・低温環境にさらされたりする機器のため、はんだ付けが不均一だと割れて接触不良が発生するなどの問題が起こるからだ(図2)。