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超電導コンピューターが離陸へ、スパコンの電力を1/2000に
ダイの寸法は1cm角。ワード長は4ビット、命令は16ビットを利用。チップ全体でジョセフソン接合(JJ)を... ダイの寸法は1cm角。ワード長は4ビット、命令は16ビットを利用。チップ全体でジョセフソン接合(JJ)を、産業技術総合研究所の超電導回路用1µmプロセスで2万個超集積した。動作周波数は5G~10GHzで、演算速度は200MOPS。消費電力は冷却用電力込みで10µW。希釈冷凍機などは使わず、液体ヘリウムの温度4.2Kで動作する。(写真と図:横浜国立大学 吉川研究室) 1960年代後半には脚光 超電導コンピューターは、ジョセフソン接合(JJ)†を利用した回路を超電導状態で稼働させることで、超高速動作または超低消費電力の実現を目指した装置である。取り組み開始は非常に早く、1969年には米IBMによる「ジョセフソン・コンピューター」の開発プロジェクトが発足した。 †ジョセフソン接合(Josephson Junction)=2つの超電導体を薄い絶縁体を挟んで接合させた素子。1963年に開発された。超
2021/03/19 リンク