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「ID.3」の電池は“板チョコ”、モジュール再利用想定の簡素設計
しかも、水冷方式であるものの電池モジュールには冷却水が通り抜ける仕組みになっておらず、冷却水を気... しかも、水冷方式であるものの電池モジュールには冷却水が通り抜ける仕組みになっておらず、冷却水を気にせずに電池モジュールの脱着が可能である。ID.3の電池パックは、底面外側の1面からのみで電池モジュールを冷やす構造を採る。これで電池セルを冷却できるのかと甚だ疑問に思うのだが、電池パックや電池モジュールは非常にリサイクルしやすい設計になっていることが分かった。電池モジュールはクルマとしての利用を終えた後もモジュールとして再利用することを想定しているものとみられる。 ただし、電池セル自体は取り出して再利用することは難しい。電池モジュールの筐体(きょうたい)は、アルミニウム(Al)合金押出材のケースの両端をAl鋳造品でレーザー溶接によって密閉しているため、修理・交換時などに電池セルを簡便に取り出すことはできない。電池モジュールの筐体を解体しても電池セルはさらに樹脂製のケースに覆われており、セル同士
2021/12/18 リンク