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IPv6とIPv4の混在期は当分続く、習得したい3つの「共存技術」
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IPv6とIPv4の混在期は当分続く、習得したい3つの「共存技術」
端末やネットワーク機器のIPv6対応が進む一方、実はWebサービス側の対応はあまり進んでいない。総務省に... 端末やネットワーク機器のIPv6対応が進む一方、実はWebサービス側の対応はあまり進んでいない。総務省によれば、国内のWebコンテンツ事業者が運営するWebサイトのうち、IPv6に対応する割合は2023年1月時点で9.8%にとどまる*1。IPv4とIPv6の混在期は当分続くため、両者を共存させる技術の習得が欠かせない。 プロトコルのスタックを2つ持つ 第1回で触れた通り、共存させる技術は大きく3つある。デュアルスタック、トンネリング、トランスレーターである。 このうち、大手ISPなどで採用が進んだのはデュアルスタックだ。1つの端末やネットワーク機器にIPv4アドレスとIPv6アドレスの両方を割り当て、「二刀流」のように通信相手に応じてIPv4とIPv6を使い分ける。IIJの松崎吉伸基盤エンジニアリング本部シニアエンジニアは「大手ISPが提供する専用線型のインターネット接続サービスはデュアル