大成JVの設計ミスで外環道JCT鉄筋不足

東日本高速道路会社が東京外かく環状道路（外環道）の京葉ジャンクション（JCT）で進めているランプ（連絡路）の増設工事で、地下にあるコンクリート造の既設ランプ函体（かんたい）（ボックス形の構造物）の鉄筋不足が判明した。 既設部を施工した大成建設・戸田建設・大豊建設JVが設計を誤った。このままだと今後、増設ランプと一体構造となった際に函体の強度が不足する。大成建設JVは2023年5月10日、既設ランプの函体に鉄筋を増設する補強工事に着手した。 外環道と京葉道路を接続する京葉JCTの建設で、大成建設JVは設計業務を含む「田尻工事」を約1300億円で受注。JCTを構成するランプ8本のうち、4つのランプなどを10年9月～19年6月に施工した。設計ミスがあったのは、外環道の高谷JCT方面から京葉道路の東京方面に向かうFランプの函体だ（資料1、2）。

[estragon]

また大成建設かと思っちゃうなhttps://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00154/01739/

[pikopikopan]

また大成建設か/前の件は全地域の下請けにも謝罪あったけど、今回はどうなるんだろ？

[ayumun]

またか。ワザとじゃなくて、どんどん複雑になってるから、間違いがチェック出来てないのかもなあ。五輪の突貫工事もあったし。昔みたいにたくさんのコンクリで環境なんか知るかみたいな作りじゃないしなあ

[toaruR]

そんなことあるんだ(・ω・)