エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
デンソーがヘルスケア事業をカーブアウト、スマート治療室の要のシステム普及へ
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
デンソーがヘルスケア事業をカーブアウト、スマート治療室の要のシステム普及へ
デンソーは2019年9月5日、医療向け情報プラットフォーム事業をカーブアウトし、ベンチャーキャピタルのB... デンソーは2019年9月5日、医療向け情報プラットフォーム事業をカーブアウトし、ベンチャーキャピタルのBeyond Next Venturesと新会社「OPExPARK(オペパーク)」を設立したと発表した。信州大学や東京女子医科大学などで稼働している「スマート治療室(SCOT)」の鍵となる「OPeLiNK(オペリンク)」の技術を普及させる。まずは脳神経外科向けに販売する。今回のカーブアウトに伴い、デンソーで手掛けるヘルスケア事業はなくなるが、将来に向けた探索研究は続けるとした。 スマート治療室は、IoTを活用して各医療機器や設備を連携させ、手術中の患者の生体情報などを時系列で統合的に表示させたり、保存したりするもの。OPeLiNKはスマート治療室の要で、異なる通信規格の機器のデータを統合的にアウトプットできるインターフェースだ(関連記事)。アウトプットされた情報を利用すると、遠隔地から手術