エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
リコーが高精度な日本語LLM、企業ごとにカスタム可能
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
リコーが高精度な日本語LLM、企業ごとにカスタム可能
日本語ベンチマークツール「llm-jp-eval」でリコーのLLMと他のLLMを比べたところ、2024年1月4日時点で評... 日本語ベンチマークツール「llm-jp-eval」でリコーのLLMと他のLLMを比べたところ、2024年1月4日時点で評価スコアの平均値(赤丸部分)が最も高かった。(出所:リコー) リコーは独自の大規模言語モデル(LLM)を開発し、2024年春に国内でサービスを開始する。日本企業の業務での活用を目的に、日本語精度が高く、文法的に正しい表現で正確な回答が可能だという。他の日本語LLMと比べて「自然言語推論(NLI)能力」といった性能が高いとする(表1)。企業ごとにカスタマイズできる点も特徴である。 顧客から預かった独自データで追加学習させると、企業ごとの固有用語や表現に対応したカスタムLLMを実現できるという。これにより、業務文書の要約や質問応答の作業をAI(人工知能)に置き換えて、業務改善を図れる。 リコーは、パラメーター数が130億の米Meta(メタ)のLLM「Llama2-13B」を基