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M2Mで各センサが送信電力を自律制御してパケット衝突を避ける技術、富士通研が開発
富士通研究所は、無線センサ・ネットワーク向けに、各センサが自律的に送信電力を最適に制御することで... 富士通研究所は、無線センサ・ネットワーク向けに、各センサが自律的に送信電力を最適に制御することで最大データ収集量が従来の2.6倍になるという技術を開発した(ニュースリリース)。 一般的な無線センサ・ネットワークでは(図1)、他のセンサがパケットを送信していないことを各センサが確認してパケットを送信する。しかし、互いに送信パケットが届かない関係にあるセンサ同士は、パケットを同時に送信してパケット衝突を引き起こし、通信性能を低下させてしまうことがある(図2)。 従来、各センサは通信距離をできるだけ確保するため、最大送信電力でパケットを送信していたが、これにより、互いに送信パケットが届かないセンサの存在する領域が増大していた。特に、各センサのデータを収集するデータ集約装置では、全センサの情報が集まるため、パケット衝突が頻繁に発生し、通信性能が著しく低下するという課題があった。 富士通研では、デー
2012/05/30 リンク