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実験がヘタだったから、誰でもできる化学反応を追求
イノベーション理論と物性物理学を専門とする京都大学大学院総合生存学館(思修館)教授の山口栄一氏が... イノベーション理論と物性物理学を専門とする京都大学大学院総合生存学館(思修館)教授の山口栄一氏が、新著『物理学者の墓を訪ねる ひらめきの秘密を求めて』(日経BP社)で偉大な物理学者たちの足跡をたどったことをきっかけに、現代の“賢人”たちと日本の科学やイノベーションの行く末を考える本企画。前回までの天野浩氏に続き、今回からは米パデュー大学H.C.ブラウン特別教授の根岸英一氏との対談である。根岸氏は有機合成におけるパラジウム触媒クロスカップリングによって2010年のノーベル化学賞を受賞した。 根岸氏のクロスカップリング、通称「根岸カップリング」は2つの有機物を容易に結び付ける技術で、副産物が少なく効率的な有機物合成ができる。創薬技術の進展をはじめ、農薬や電子産業における大量生産に大きく寄与してきた。 その発見に至るプロセスはいかなるものだったか。また、アメリカで半世紀にわたり研究を続けてきた根
2017/05/13 リンク