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Analog Devices、5kVの絶縁耐圧を備えるPWM制御IC
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Analog Devices、5kVの絶縁耐圧を備えるPWM制御IC
米Analog Devices社は、5kVの絶縁耐圧を備えるPWM制御ICを3製品発売した。いずれも、トランスやスイッチ... 米Analog Devices社は、5kVの絶縁耐圧を備えるPWM制御ICを3製品発売した。いずれも、トランスやスイッチング素子、コンデンサー、抵抗器、ダイオードなどを外付けすることで、絶縁型のDC-DCコンバーター回路を構成できる。一般に、こうした回路では、2次側で検出した情報を1次側にフィードバックする際に、フォトカプラーなどの絶縁素子を使うが、発売したICはこの絶縁素子をあらかじめ集積したため外付けで用意する必要はない。このためプリント基板上の実装面積が35%程度削減できるという。絶縁素子は、同社独自の磁気結合技術「iCoupler」で作成した。スモールセル(小型の無線通信基地局)や、PoE(Power over Ethernet)給電機器、エンタープライズ用スイッチ/サーバーなどに向ける。