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【真相3】東証システム、10ミリ秒への挑戦インメモリー方式で世界レベルの処理速度実現
東京証券取引所が次世代売買システムの要件として挙げたのは、世界最高水準の高速性と信頼性、拡張性を... 東京証券取引所が次世代売買システムの要件として挙げたのは、世界最高水準の高速性と信頼性、拡張性を確保することだ。開発を受注した富士通の提案は、この3点についてそれぞれ独自の新技術を投入、東証はこれを「10年先にも世界最高水準を維持できる」と判断したようだ。まず、高速性について、富士通が東証の要件にどのように応えたのかを検証しよう。 東証は2006年4月に発表した「次世代売買システムにおけるコアファクター」で、次世代売買システムに求める性能として、「10年先にも世界最高水準を維持できる」ことを見据えた条件を設定した。具体的には、現在約1~2秒かかっている注文に対する応答時間を10ミリ秒以内にするという内容だ。これは東証の売買システム利用者に対する公約でもある。 アルゴリズム取引で負荷が増す 現在、証券市場では、米国の機関投資家を中心にコンピュータ・プログラムによって自動的に注文を実行する「ア
2010/01/20 リンク