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「中長期の視点で先手を打つ」、大和証券グループ本社 中村明 常務執行役
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「中長期の視点で先手を打つ」、大和証券グループ本社 中村明 常務執行役
大和証券をはじめとして様々な金融サービスの事業会社に持つ大和証券グループ本社。同社でグループ全体... 大和証券をはじめとして様々な金融サービスの事業会社に持つ大和証券グループ本社。同社でグループ全体のIT(情報技術)部門を率いるのが、常務執行役の中村明氏だ。持ち株会社のCIO(最高情報責任者)である中村常務の役割は、「グループ全体最適化」を考えることである。ディザスター・リカバリー・プランや情報セキュリティーなどグループ全体で考えなければならない案件に取り組んでいる。 もう一つの中村常務の役割が、情報部門の最適化である。IT投資額は各事業会社の収益目標を達成できるように、各社のCIOが中心となって決めている。各社で重複した投資がない限り、中村常務はあまり口を挟まない。グループ全体の最適化を目指して調整が必要なのは、傘下の事業会社で主に開発を担う大和総研の人員繰りである。開発要員に限りがあるため、グループとして取り組むべき優先順位をつけていく。各社のCIOと協議しながら、グループ全体の視点で