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第2回 60台のサーバー更新で200万円削減
IT機器の消費電力を削減する手法のうち、最も取っ付きやすいのは省電力型の機種を導入すること。「グリ... IT機器の消費電力を削減する手法のうち、最も取っ付きやすいのは省電力型の機種を導入すること。「グリーンIT対策のためだけに新機種に買い替えることはあり得ない」(NEC ITプラットフォーム販売推進本部の宮崎智美統括マネージャー)だろうが、機器の更新や追加導入の際は検討に値する。 PCサーバーを例に取ると、ノートPC用などの省電力型プロセサを搭載した機種を、メーカー各社が製品化している。価格は通常のサーバーより数万円高いこともあるが、消費電力の削減分を考えるとほとんどの場合は2~3年で元が取れる。 例えば、NECの省電力型PCサーバーの最大消費電力は108W。同じ価格帯の通常型サーバーの3分の1にすぎないため、電力コストだけで年3万円の削減が見込める(図3)。 図3●省電力型サーバーはスペースのコスト削減にも効果がある ラック当たり60Aの電力が利用できる場合を想定。電気料金は1kWh当たり