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第9回 動的にメモリーを確保してポインタでアクセスする
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第9回 動的にメモリーを確保してポインタでアクセスする
連載の7回目から,ポインタを使ってメモリーを操作するプログラミングの解説をしてきました。ポインタ編... 連載の7回目から,ポインタを使ってメモリーを操作するプログラミングの解説をしてきました。ポインタ編3回目となる今回は,動的なメモリーの確保を中心に多次元配列をポインタで扱う方法などについて説明します。いかにも難しそうな内容です。一気にすべてを理解しようとすると辛いかもしれませんが,なるべく小さな単位に分解して,小さな「わかった」を積み上げていけば理解できるように進めていきたいと思います。ですから,「パス!」などと読み飛ばさずに,じっくりとお付き合いくださいね。 なぜ,動的なメモリーの確保が必要なのか? メモリーを固まりとして,つまりメモリーのブロックとして確保する方法は,本連載の第5回で紹介した配列です(リスト1)。 int tensu[5]; と定義するとint型の要素を5個持つ配列が作成されます。この配列には,例えば英語の点数を5人分,それぞれtensu[0]~tensu[4]に格納す