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増築で無線LANシステムを全面刷新,仮想セル方式で無理なくVoIP展開
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増築で無線LANシステムを全面刷新,仮想セル方式で無理なくVoIP展開
京都の電子機器関連商社であるたけびしは2006年,無線LANシステムの導入後に大規模なオフィスの増築を経... 京都の電子機器関連商社であるたけびしは2006年,無線LANシステムの導入後に大規模なオフィスの増築を経験した。増築はネットワーク・インフラに多大な影響を与える。「増築という話になって,スペースが広くなるので,無線LANのアクセス・ポイント(AP)を増やさなければならない,どうしようかと迷っていた」と下野哲生・情通ソリューション統括部長兼電子通信システム部長(写真1)は当時を振り返る。 実際,無線LANのエリアを広げる場合,最適な電波状態にするための置局設計をやり直し,無線LAN APの台数を増やしたり,設置場所を変えたりといった作業が必要となる。 だが,たけびしはこうした一般的な対応と異なり,既存の無線LAN APの台数を増やすのではなく,無線LANシステムを全面的に入れ替えた。というのは,既存の無線LANシステムをベースに拡張する費用と,新たな製品を使ってゼロから無線LANシステムを構