エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
【内部統制展レポート】「“オシム流”で日本型内部統制を考えよう」---弁護士の牧野氏が講演
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【内部統制展レポート】「“オシム流”で日本型内部統制を考えよう」---弁護士の牧野氏が講演
「経験と勘に基づいた日本型経営に、米国流の内部統制をムリに当てはめる必要はない。サッカー日本代表... 「経験と勘に基づいた日本型経営に、米国流の内部統制をムリに当てはめる必要はない。サッカー日本代表のオシム監督が、日本選手の特性を生かしたサッカーを求めるように、日本企業の特色を生かした内部統制のあり方を考えるべきだ」。 こう主張するのは、牧野総合法律事務所の牧野二郎弁護士だ。牧野氏は8月24日に「内部統制ソリューション展」で「日本型内部統制の実現を目指して--わが国の特徴を踏まえた体質改善を--」と題して講演。「内部統制といえば、米国で生まれたフレームワーク『COSO』が注目されている。だが日本の企業経営は米国とは大きく違う。米国式の企業経営を考慮したCOSOのほかにも目を向けるべきだ」と強調した。 内部統制のフレームワークとは、内部統制を整備するうえで参考とすべき考え方などを示した文書。米国で作成された「COSO」が最も有名だ。財務報告の適正性を確保するために、日本企業に内部統制報告書の