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帳票印刷をASP/SaaS化,ウイングアークが中小企業向けに2007年2月開始
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帳票印刷をASP/SaaS化,ウイングアークが中小企業向けに2007年2月開始
帳票ソフトを開発するウイングアークテクノロジーズは2007年2月にも,企業の帳票作成/印刷サービスを,... 帳票ソフトを開発するウイングアークテクノロジーズは2007年2月にも,企業の帳票作成/印刷サービスを,インターネット経由で利用できるASP(Application Service Provider)/SaaS(Software as a Service)形式で提供開始する。帳票ソフトを自前で持つよりも初期導入コストを抑えられるため,中小企業に向く。まずは,ASP/SaaSの開始に先駆けて,帳票のテンプレート販売などをおこなうネット事業「帳票匠屋」を12月1日にオープンする。2007年2月以降は,ASP/SaaS形式の帳票作成/印刷サービスが「帳票匠屋」のコア・ビジネスとなる。 ウイングアークテクノロジーズは,“帳票SOA”と呼ぶコンセプトで帳票の一元化をうたう会社である。帳票機能をサービスとして位置付け,異機種が混在した複数の業務システムの帳票機能を束ねて一元管理するためのパッケージ製品を