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「アクセス分離によってユーザーが最も恩恵を受けた」,英BTから分離した英オープンリーチ
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「アクセス分離によってユーザーが最も恩恵を受けた」,英BTから分離した英オープンリーチ
2006年1月に英BTからアクセス回線部門を分離して発足した英オープンリーチ。その動向は,日本でも2006年... 2006年1月に英BTからアクセス回線部門を分離して発足した英オープンリーチ。その動向は,日本でも2006年に総務省で開催された「通信・放送の在り方に関する懇談会」(座長・松原聡東洋大学教授)で,NTTグループに対してアクセス機能の分離案が出るなど,各国の規制の在り方に影響を与えている。同社のチーフ・エンジニア,ボブ・カウィー氏(写真)が4月12日に来日し,オープンリーチの現況を説明する会見を開いた。カウィー氏の会見を一問一答形式でまとめた。 オープンリーチが発足した経緯は 英国の規制監督機関「オフコム」が,英BTを市場の支配的な存在と見なしたからだ。特にBTが持つアクセス回線についてアンバンドルが進まず,他事業者とBTの間の競争が制限されているという指摘があった。そこで他事業者にも公平にアクセス回線機能を提供する存在として,オープンリーチが誕生した。 当初,競合事業者などは,BTのアクセ