日本の名物コンピュータを訪ねて[4] いまどきの小学校の情報教育はなかなかのものです

「それでは始めてください」という指示が出るやいなや、「うわ～」とパソコンに向かって猛ダッシュする24名の生徒たち。電源を入れWindowsの起動を待つ。Webページ作成ソフトを起動。ここまでは、順調で静かだった。ところが、次の瞬間から「先生！ 先生！」と先生の争奪戦が開始された。どうやら、ファイルを開くことに手こずっているらしい。指導する二人の先生は、順番に生徒たちを巡って丁寧に操作方法を教えているが、その間も「先生！ 先生！」の声は鳴り止まない。驚くほど大音響のソプラノで大合唱だ。 私とシゲちゃんは、凄まじいパワーに圧倒され「なんじゃこりゃ～」という気持ちで、この光景を呆然と眺めているだけだった。私たちが今いるのは、東京都北区赤羽台にある東京都北区立赤羽台西小学校の3年生のクラスだ。担任の飛田波衣先生とパソコン担当の野間俊彦先生（専門は図画工作、雑誌記事や書籍の執筆もされている）が指導す

[nilab]

いまどきの小学校の情報教育はなかなかのものです : ITpro Watcher

[kohagi]

楽しそう

[fukken]

小学校でのコンピュータ教育//色付きキーボードが斬新なアイデア。ゲーム感覚でやらせた方がいいのは基本だけど重要。新しい物好きの子供とコンピュータの相性は良いし

[webmugi]

　野間先生がいるうちは大丈夫だけど…

[fenethtool]

ありきたりな言葉だが、将来が楽しみ。

[hatayasan]

「インターネットとテレビの違いは、情報を発信できることです。それを子供のころから知っていることで、将来どうなるかが大いに楽しみです。」

[Kazabana]

『現代の子供たちは「インターネットっ子」ですね。』は至極名言。

[wacky]

小学校でのパソコン教育の現場レポート。