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第5回 HTML5の広がりとこれから
みなさん、こんにちは。hifive開発チームの下田です。2013年11月、アメリカのスミソニアン博物館は、所... みなさん、こんにちは。hifive開発チームの下田です。2013年11月、アメリカのスミソニアン博物館は、所蔵品の3Dデータの公開を始めました。3Dデータは無償でダウンロードでき、3Dプリンターで印刷すれば文字通り“手にする”ことができます。また、ブラウザー上で自由に拡大・回転させながら鑑賞することも可能です(図1)。実は、このブラウザー上での表示には、HTML5の関連技術である「WebGL」が使われています。 従来、こうした高度なリアルタイム3DレンダリングをWebブラウザー上で行うことは難しく、(1)事前に動画にしておいたり、様々な角度から写真を撮って切り替えたりすることで疑似的に3D表現する、(2)3D表示のためのプラグインソフトを別途導入する――などの必要がありました。 しかし、WebGLという標準化された技術の登場によって、リアルタイム3D描画がブラウザーの標準機能になりました。
2015/02/27 リンク