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ネットに入れない11億人、ブロックチェーン個人認証が救う!?
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ネットに入れない11億人、ブロックチェーン個人認証が救う!?
秘密鍵と公開鍵のペアを基に、データを盗み見や改ざんから守る公開鍵暗号方式。30年前の黎明期からイン... 秘密鍵と公開鍵のペアを基に、データを盗み見や改ざんから守る公開鍵暗号方式。30年前の黎明期からインターネットの信頼を支え続けてきた基盤技術である。「公開鍵暗号なしにはEC(電子商取引)サイトも成立しなかった」(慶応義塾大学の村井純教授)。 この公開鍵暗号方式を応用したブロックチェーン技術を活用し、信頼確保の仕組みを抜本的に刷新する動きが世界で広がっている。難民や途上国の国民など今までインターネットの信頼の輪に加われなかった「次の11億人」をつなぐ。 中央の管理役を持たず、改ざんが難しいデータベースを利用者同士で共有するブロックチェーン技術は、国家による保護から取り残された人々に信頼確保の手段を提供する。国の規制に疑問を抱く人々にとっても、新たなビジネス基盤となり得る。 国の代わりに公的IDを提供 象徴的な動きが、アクセンチュアが進めるデジタルID(Identity Document)発行プ