はてなブログを書くきっかけ、そして本を出す勇気の源になった当事者たち - その後を生きる、矢川冬の場合

性虐待被害当事者の紹介 ━━━━━━━━━━━━━━ 宮本ゆかりさん 私がはてなブログを始めたのは、2018年1月22日。 その日に宮本ゆかりさんは、しばらく休んでいたはてなブログを復活しました。 偶然同じ日。その偶然に唖然としました。 運命なんかは信じませんが、つい運命的出会いだねとふたりで言い合ったのでした。性虐待を受けたサバイバー同士には昔からよくこういうことが起きました。 魂の奥深くで悲痛に叫びながら仲間を求めてさまよっていた私。出会うことがないかもしれない我が同胞。宇宙にほんとうに一人なのか、半信半疑で生きてきた。 1990年、多くの仲間が暗い森の黒い木の陰からぞろぞろと歩いてきた。何かに誘い出されるかのようにみな同じ場所をめざしていた、それぞれに。そして私たちは出会った。皆、同じ時期に同じことを考えて、同じ場所に来た、自らの意志で。---そういうことが、当事者との間ではよく起き

[suganokei]

ふゆさま、別件にて失礼いたします。当方の記事、状況が変化しているため、後日別記事を立てますので、その時点でご覧いただければさいわいです。取り急ぎ用件のみにて。

[sakyuuu]

ずっと孤独だったから、共感してくれるお仲間がいてくれることがどれだけ心強いことか。ふゆさんの言葉に生きる勇気をもらいます。