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大学教官の専門性への対価 - 空飛ぶ教授のエコロジー日記 (Y日記)(研究業務用)
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大学教官の専門性への対価 - 空飛ぶ教授のエコロジー日記 (Y日記)(研究業務用)
5月31日のブログで、「専門的知識提供への対価」について問題提起をし、「理系白書ブログ」にトラックバ... 5月31日のブログで、「専門的知識提供への対価」について問題提起をし、「理系白書ブログ」にトラックバックを送った。これに対して、元村さんが6月1日のブログで応えてくださったので、長い議論が起きた。この問題について、もう少し考えてみたい。 問題を、とりあえず大学教官に限定したい。大学教官は、教育・研究・社会貢献という3つの仕事をしている。「対価」問題を考えるうえでは、この多面性を無視できない。この点で、大学教官は企業の研究者とは異質である。 昨今、大学教官に対する要求は、教育・研究・社会貢献の全領域で高まっている。 教育に関して言えば、ここ10年ほどの間に、従来の大学教育に対して、きわめて厳しい批判が続いた。「10年間同じノートを使っている」といったステレオタイプ的な批判が繰り返し行われ、大学教育は問題だらけという印象が社会に定着したように思う。このような批判は、行き過ぎだったと思うが、ここ