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白い花が咲くヌルデ、ハゼノキとの違い
8月になり、山ではヌルデの白い花がよく目につきます。 ヌルデはパイオニア(先駆)植物で、伐採後や崩... 8月になり、山ではヌルデの白い花がよく目につきます。 ヌルデはパイオニア(先駆)植物で、伐採後や崩壊地にいち早く生えてくる樹で、よく見かけますが、 いくつもの小さな枝をだし、15~30cmほどの大きな円錐花序になって、5mmほどの小さな花をたくさんつけています。 ヌルデの名前は、樹皮に傷をつけて樹液をとり、塗料にしたことに由来します。 別名に、カチノキ(勝の木)があります。これは、聖徳太子が、蘇我馬子と物部氏との戦いにあたって、ヌルデの木で仏像を作って馬子の戦勝を祈願したといわれていることから、「勝の木(カチノキ)」と呼ばれるようになったとのことです。 また、ヌルデからは、五倍子(ごばいし)あるいは付子(ふし)と呼ばれる生薬をとることができ、工業用のタンニン酸製造の原料として使われてきたとのことです。このため、フシノキとも呼ばれます。 いまは、あまり栽培されていないようですが、昔からよく利