邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする（2024年版） - YAMDAS現更新履歴

さて、私的ゴールデンウィーク恒例企画である「邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする」の季節である（過去回は「洋書紹介特集」カテゴリから辿れます）。 以前から書いているが、このブログは一度の更新で5つのエントリを公開するのを通例としており、そうするとそのうちひとつくらいは洋書を紹介するエントリを紛れ込ませることができる。そのおかげで、この一年ブログで紹介してきた洋書をまとめるだけで、今回も全38冊（ワオ！）の洋書を紹介できるわけだ。 ご存じの通りの円安の進行のせいで、これから翻訳書の刊行にブレーキがかかるのかもしれない。それは大きな損失だと思う。また先日ある場所で、日本のネットユーザがますます海外の情報に目を向けなくなったという話が出たのだが、翻訳書が減少したら、その傾向にも拍車がかかるかもしれない。面白そうな洋書を知ったら取り上げることで、その傾向に抗いたいのである。 まぁ、こ

[kiku72]

“ご存じの通りの円安の進行のせいで、これから翻訳書の刊行にブレーキがかかるのかもしれない。それは大きな損失”

[yajicco]

テックオリガルヒについて書かれたやつは読みたいんだよな

[evergreeen]

うーん、売れなそう。ボイジャーあたりから出そうな本はちらほらあるけど、

[zzteralin]

こんだけタイトルが並んでいると本のタイトルのすぐ後に書影配置しないとどっちがその本？てなるでしょ。どうせ買わないからなってもいいけど。

[taka917sw]

“情報セキュリティの敗北史”

[albertus]

洋書とか書いてるのに英語の本ばっかりかよ。

[kaz_the_scum]

英語版を買うでござる。積むぞ～

[Galaxy42]

訳してー　積んどくー