マリン政権誕生で過熱するフィンランドのフェイクニュース合戦 - 「北欧ゴリ押し」ウォッチ

「大使館が否定してるのにフェイク情報を拡散する先生たち１＆２」「ウソが多すぎるフィンランド情報」など過去の記事で、フィンランド情報にはたいへんウソが多いことを再三書いてきましたが、昨年マリン政権が誕生して以来、メディアによるフェイク報道合戦が過熱しているようなので、以下に紹介します。 マリン首相の霊言インタビュー まず、今年１月に、マリン首相が週休３日（週４日労働）を提唱したというフェイク・ニュースが流れました。覚えている人もいるでしょうか？ Finland PM calls for four-day working week and six-hour days https://t.co/KF0fFeu7kp pic.twitter.com/13qGZ9CcMT — ITV News (@itvnews) January 6, 2020 しかし、これは彼女が首相になる前の過去の発言であり、

[mamena3so]

こうして見ると、何処の国にも困った記者が居ますね。

[imakita_corp]

そもそもこの女首相はガラスの天井を破ったってより押し付けられたと言うか上手いこと言いくるめられて首相にさせられた感。

[khwarizmi]

おおむね同意だけど、大統領選挙が、背が高い方がほぼ確実に勝つというバスケかバレーボールみたいなゲームになってるアメリカ国民みたいな事を言うのはちょっといただけない

[songe]

副首相兼財務相が公金使い込みで辞任してたとは知らなかった