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伊賀上野城編 今年も、毎年恒例の1年分の日本茶を買うために、奈良の月ヶ瀬梅林近くまで行くこととなり、せっかくなので伊賀上野まで足を伸ばしました。 旅の始まりは、JR忍者市駅(上野市駅)から始まります。駅の向こうにお城が見えていました。 駅前の駐車場は、60分無料で、その後30分ごとに100円でした。お城の駐車場は1回600円なので短時間の市内観光なら、駅前の駐車場をお勧めします。 駅には、忍者の小道具が可愛い忍者と共にありました。 さらに駅前には、松尾芭蕉の銅像があります。天気あまりよくないのですが、その分暑くはなかったので観光には最適でした。 銅像を見て、上野公園へ向かいました。お城を中心に、忍者屋敷、俳聖殿などの見どころがコンパクトにまとまっています。 まずは、伊賀流忍者屋敷(忍者博物館)へ向かいます。今回初めて中に入ってみました。 入場料は800円でした。さらに、1日に数回行っている
藤岡酒造から帰ることにしましたが、せっかく伏見桃山に来ているので、寺田屋や街を散策してみました。 カッパで有名な黄桜酒造のお店もありました。反対側にはお酒の仕込みに使うお水も自由に汲めるようになっています。 重いので持っては帰りませんでしたが。 中庭には、河童のオブジェが飾ってありました。 その後、寺田屋へ行ってみました。 寺田屋の前に立て札が、寺田屋騒動について書かれていました。 京都の歴史の一端でしょうか。 また、川沿いに酒蔵が望める場所へ移動しました。途中、十石舟をみることができました。 この季節なら、暑すぎることもなく快適に楽しめそうです。 酒蔵を綺麗にみることができます。お天気もよくお酒も入ってサイコーの気分です。 桜の季節はすごい人出ですが、この季節なると随分と人通りが少なくなっていました。 最後は、中書島から電車に乗って帰りました。 最後までお付き合いありがとうございます。
伏見桃山 藤岡酒造 酒蔵BAR えん 蒼空編 家守堂から、最後の目的地となる酒蔵BAR えん 蒼空へ向かうことにしました。 藤岡酒造の蔵元の建物の一角が試飲と販売ができるお店になっています。 風情ある入り口を入ると 蒼空の瓶がディスプレイされています。 一角では、お酒が販売されています。 販売スペースの横に有料で試飲できるスペースがあり、つまみも少し置いてあります。 大吟醸もあったりして色々試飲ができます。ガラスの器で出されます。 全て一杯620円で試飲できます。 これが、絶品です。うに豆腐です。お豆腐を味噌漬けにしたおつまみです。味がしっかりしているので少しずつお酒といただきます。 漬物盛り合わせも、お酒に合いました。 仕込み水がお冷として出されます。薄張りのグラスに入って出てきます。柔らかいお水でした。 お酒が飲めない方向けなのか、甘酒もありました。甘すぎず、すっきりとした味で、ほの
家守堂編 藤森、伏見稲荷、と甘いもの2つを食べた後は、暑くなってきたので、ここはやっぱりビールでしょうとうことで、伏見桃山駅からほど近い、クラフトビールの家守堂へ行くことにしました。 伏見といえば酒どころなので、大小様々な酒蔵が軒を連ねています。 日本酒は後にして、まずは、ビールで喉を潤します。 京都伏見 龍馬通り商店街の中にお店はあります。 店内でいくつかの種類のビールを醸造しているようで、できたてをいただけるようです。 しっかりした味のビールを注文しました。 味がしっかりしているので、たくさん飲むのはキツイので今日は200mlでお願いしました。 お昼時はランチメニューがあるので、つまみは少なめです。しっかりビールを飲みたい方はつまみが増える2時以降がいいかも。 今回頼んだつまみは、ピクルス。 小さな湯呑みに入ってできます。小さく切った、野菜が入っていました。やや酸味の強いピクルスです。
伏見稲荷神社編 藤森の伊藤軒で朝一番にパフェを食べた後、伏見稲荷に行ってみることにしました。 駅に着くと、人の多さにびっくりです。 外国人の姿も多く、ここは、どこという雰囲気でした。 伏見稲荷神社の参道は、まだ午前中ということもあり、そこまで多くの人がいるわけでななかったのですが、きっと午後から天気もよくさらに人出が増えそうな雰囲気でした。 御本殿でお参りした後、千本鳥居の方に移動しましたが、 千本鳥居に入るために並んでいました。とても入れる雰囲気でなかったので、結局行かずに戻ってきてしました。 清水寺ほどではないのかもしれませんが、すごい人でした。 稲荷ふたば編 ここでの目的はもおひとつ、稲荷ふたばの豆大福をいただくことでした。 伏見稲荷神社の参道のすぐ近くにお店はありました。 お目当ての豆大福がありました。1個180円でした。 そんなに大福自体は大きくはありませんでしたが、適度に豆も入
京都 伊藤軒 ゴールデンウィーク後半、天気も良かったので、もう少し京都を回ってみました。 最初に一度行ってみたかったお店を朝一番に訪問してきました。 京阪藤森駅から歩いて15分ぐらいでしょうか、結構かかかりましたが、前方にお店が見えてきました。真夏なら歩いて行くのは少し無理かも。 やっと、お店につきました。 車で来る方が多いのか、かなり広い駐車場がありました。 店内は、入り口付近はお菓子を販売しており、店の奥にイートインのスペースが取られていました。 たまたま、窓際の席が空いていたので、その席に案内してもらいました。 店の外には、竹が植えられおり、なかなか雰囲気も良いお店です。 お目当ての果物を使ったパフェをいただきました。 一つは、イチゴのパフェです。イチゴがいっぱい綺麗にデコレーションされて盛られていました。 食べ応えもありました。 もう一品は、マンゴーのパフェです。甘いマンゴーがこれ
2024.4京都青もみじその4【京都 祇園 蕪屋編】 七条のお店から、歩いて3条にある漬物屋さんや、錦市場にあるピーナッツやさんで買い物して夕方まで遊んでいました。 最後の目的地である、祇園花見小路のすぐ裏にある、祇園 蕪屋さんで食事をとりました。 錦市場も花見小路も外国人をはじめ、観光客でいっぱいでした。特に錦市場は道幅も狭いし、店頭で食材を販売しているので、歩くのも大変でした。 人の多い花見小路から祇園 蕪屋さんは横道にそれた場所にあるため、人通りも少ない雰囲気も良い場所にありました。町屋を改装しているようです。 2階は、スペースジオンというお店になっており、当日はライブをやっていました。1階にまで音が漏れてきてやや店内はうるさかったのが残念でした。 店内は、かなり奥行きのあるお店でした。事前に予約しておいたので、店舗の奥にあるテーブル席に案内されました。席はゆったりと配置されていて隣
2024.4京都青もみじその3 【京都 利き酒処336編】 七条甘春堂から京都国立博物館を通り過ぎ、清水寺の参道にある利き酒処336へ向かいました。 京都国立博物館では、雪舟展をやっていましたが、今日はお預けです。 以前から清水寺の参道にあるこのお店は知っていたのですが、なかなか機会がなく、今回初めての訪問となりました。人通りも多く、大型バスも通っており、コロナの時期とは大違いでした。 今日は、お天気も良くかなり気温が上がってきましたので、ビールを注文。 3種の地ビールが提供されていて、カウンターに設置されたサーバーで目の前で注いでくれます。 立ち飲みなので、そこは注意。(かなり歩いていたので、応えました。) 3種類全ての味見がしたかったので、利きビールセットを注文しました。3種の地ビールが一度にいただけます。 各々味に特徴があって、少し飲みたい方にはオススメです。 最も、量を飲みたければ
2024.4京都青もみじその2 【京都 七条甘春堂編】 東福寺で青もみじを堪能したので次の目的地へ移動することに。ゆっくりと東福寺から歩いて、三十三間堂へ向かいます。 朱色に塗られた綺麗な建物です。特に拝観はしなかったのですが、次回はぜひ入ってみたいと思います。 次の目的地は、スイーツです。 三十三間堂のすぐ近くにある、七条甘春堂へ向かいます。すでに暖簾がかかっていました。 店の外にもテーブルが置かれています。ただ、今日はさすがに天気が良く、日差しがあると暑いので店内でいただくことにしました。 靴の脱いで下駄箱に入れ店内に、端午の節句が近いので店内には兜が飾ってありました。 畳の上には小さなテーブルと小さな椅子が置かれています。外国人を意識した作りになっているのでしょうか?楽に座ることができました。 何にしようかと悩んでいましたら、お店の方からメニューには乗っていないけど、わらび餅の黒蜜が
2024.4 京都青もみじ【京都 東福寺・七条編】 ゴールデンウィーク前半の天気の良い日を選んで久しぶりに京都・東福寺へ行ってみました。 東福寺周辺は寺社が多数あります。朝早いこともあり、静かで良い雰囲気です。 駅から、少し離れていますが、東福寺への参道です。秋の紅葉の時期と違って人通りもずいぶん少ない印象でした。 東福寺での見どころの一つ臥雲橋です。紅葉の時期と違ってずいぶんと人通りも少ない様子でした。 臥雲橋から目の前に、通天橋をとても綺麗に見ることが出来る場所です。 もみじの緑の向こうに通天橋を望むことができます。 臥雲橋から少し先に歩いていくと、東福寺への入り口である。日下門が見えてきます。 境内は広く多くの伽藍が聳えていました。 そこから、今日の1番の目的である、通天橋へ向かいました。 通天橋から、青もみじが綺麗に見えてきます。 通天橋から、先ほど来た道にある、臥雲橋を望むことが
2022.10彦根城日帰り旅行記2【彦根城 ひこにゃん編】 お昼を食べた後、彦根城見学のため彦根城へ移動しました。 彦根城の地図が近くにありました。 彦根城のお堀をゆっくり観光できるように屋形船が運行されているようでした。 当日は、ひこにゃんに会えました。 あいにくの雨でしたが、なんとひこにゃんは特製のカッパを着ていました。カッパ姿のひこにゃんは初めて見ましたので、雨の日も良かったのかもしれません。 一人で脱ぎ着はできないのようで、係の人に手伝ってもらっていました。 カッパを脱ぐといつものひこにゃんでした。 仕草がとても可愛かった。 ひこにゃんを見た後、国宝の彦根城見学に行くことにしました。 あいにくの雨でしたが、結構な人出がありました。 天守は思ったほど大きくは無かったのですが、一番上まで登ることができました。 天守の最上階からは、琵琶湖が見えました。天気が良ければさらに綺麗な景色が見え
2022.10彦根城日帰り旅行記1【せんなり亭 ランチ編】 山代温泉の帰り、まっすぐ帰るのももったいないので、初めて彦根城方面へ足を伸ばしました。 ちょうどお昼頃に着きましたので最初にお昼をいただきに行きました。途中予約を済ませていましたので特に待つこともありませんでした。 かなり大きな建物でした。一階では近江牛の販売を ランキング参加中旅行 していました。 建物の2階がお店になっていました。 カウンターでステーキをいただくことにしました。 最初にサラダが出てきます。 ハムが美味しいお料理でした。 今日、焼いてもらうお肉を見せてくれました。これで2人前のお肉です。 焼き上がりを待つ間に、スープが出てきました。コーンスープでした。これが濃厚で美味しいスープです。 お代わりしたいぐらいでした。 目の前の鉄板で焼いてくれます。 最後はフランベ 食べやすい大きさに切り分けて提供されました。 焼き野
2022.10 金沢 山代温泉旅行記その8【山代温泉 あらや滔々庵 朝食編】 夕食の後はゆっくり温泉に入ったりしながら、楽しみましたが、一つとても残念なことがありました、有栖川邸で夜、お酒を楽しみたかったのですが、この時にはお部屋に改装中となっており入ることもできなかったことです。 最近のHPには書いてありますが、当時は触れられていなかったので残念でした。ここに行けることが、この旅館を選んだ一つの大きな理由でしたので。 一夜明けて朝食は、小鉢が中心のお料理でした。 その中で、イカのお刺身がとても美味しく感じました。 その後、温かいお豆腐の一品が出てきました。 さらに、焼きたての焼き魚が出てきます。 ご飯とお味噌汁の朝食でした。 デザートは、果物にヨーグルトがかけれらていました。 最後にコーヒーとなっていました。 特に特徴はないものの、美味しいお料理でした。 宿のすぐ横には足湯もありました。
2022.10 金沢 山代温泉旅行記その7【山代温泉 あらや滔々庵 夕食編】 街歩きから帰ってきたので、夕食前にお風呂に入りました。 男湯、女湯、それに烏湯の3つの大浴場がありました。特に烏湯は洗い場もなく、照明も落としてあり、とても落ち着いたお風呂でした。(時間により男女交代制でした)印象深いお風呂でした。 お風呂上がりに、ロビーで 一口いただきました。お風呂上がりに最高ですね。 さて、旅館に泊まる一番のお楽しみの夕食の時間になりました。 今回は個室の食事処での夕食です。 かなりゆったりとした個室になっていました。4人でも十分な広さがあるように思います。 今日のお品書きがお盆の上に置いてありました。期待が膨らみます。 まずは、食前酒。菊の花びらが散らされた日本酒でした。 香の良いお酒でした。 先付けです。胡麻豆腐、ホタテやいちじくに胡麻のソースがかけられており、胡麻ソースが濃厚で、いちじ
2022.10 金沢 山代温泉旅行記その6【山代温泉 街歩き編】 滔々庵にチェックインしてから夕食までの間に少し山代温泉の街を歩いてみました。 あらや滔々庵の目の前に山代温泉の古総湯がありました。 また、そのすぐ向かいに、星のリゾート界加賀がありました。独特の雰囲気がありました。 九谷焼の窯元に行く途中にお地蔵様の前にコンコンと水が沸いていました。触ってみると冷たいお水でした。飲みことができるようでした。 湧水の案内板がありました。 九谷焼の窯元の須田青華のお店がありました。何か思い出になる一品を買おうかと思いましたが、お値段が・・・ 目の保養をさせていただきました。 うつわ蔵はお休み中でした。 足湯もありますが、タオルを持っていなかったので見るだけにしました。 大型の旅館が休止しているのか廃業しているのかわかりませんでしが、10年以上前に訪問した時はもっと人通りもあったし、街全体に活気が
2022.10 金沢 山代温泉旅行記その4【金沢 梅梅(メイメイ)ランチ編】 東茶屋街でお茶をした後、お昼を食べようと茶屋街周辺を歩いてみたのですが、どこも混んでいたのでもう少し市内へ戻ろうと思いました。 途中、カンカンと甲高い音が聞こえたのでそっと覗いてみると、指輪屋さんがありました。 店内で指輪を作ることができるお店のようでした。事前に予約が必要なようですが、店内では、何人かの方が作成しているようでした。 浅野川沿いにも、主計町(かずえまち)茶屋街がありました。 夜来ると雰囲気が違うのかなと思いながら少し歩いてみました。 【梅梅(メイメイ)ランチ】 東茶屋街から車を停めている近江町市場へ戻る途中に雰囲気のあるお店があったので少し待って入ってみました。 お寿司も食べたかったのですが、夜は和食になるので、昼間は中華にしてみました。 薪はリンゴの木を使用していると書いてあったので興味がありま
2022.10 金沢 山代温泉旅行記その3【東茶屋街編】 金沢城を見学した後、歩いて東茶屋街へ移動しました。 金沢城を出ると、すぐに兼六園の入り口がありました。 今回は、兼六園は素通りです。 兼六園の周辺のお土産物屋さんがある中で、一軒のチョコレート専門店を見つけました。 ショコラトリー雨の詩(あめのうた)がありました。店頭に美味しそうなソフトクリームがあったので思わず買ってしまいました。 店頭には美味しそうなチョコが並んでいました。 今回は、チョコではなく、ソフトクリームにしました。 ショコラソフトのハロウィン限定です。この時期だけ提供されているようでした。 チョコの味がしっかりとした、とても美味しいソフトクリームでした。金箔ソフトを買おうと思っていたのですが、こっちにしました。 そのほかには、シャインマスカットチョコなんかも置いてありました。これも食べたかった。 ソフトクリームを食べた
2022.10 金沢 山代温泉旅行記その2【尾山神社、金沢城編】 近江町市場で朝ご飯を食べた後、本格的に市内観光へ出かけることにしました。 まずは、市場から近い尾山神社にお参りに行くことにしました。 今回初めて、ゆっくりと市内観光をしたのですが、主な観光名所は、少し広めの徒歩圏にありました。 観光地図が尾山神社内にありました。位置関係がよくわかりました。 近江町市場から歩いて10分も掛からなかったと思うのですが、印象的な外観の尾山神社につきました。 鳥居をくぐって近づくとより分りました。 お参り前に手を清めました。最近はどこでもコロナのため、パイプから直接お水が出るようになっていて、風情もあったもんじゃありません。 御本殿です。 お参りを済ませた後、境内をみてみると前田利家公の像がありました。 利家公の背中ほろについての解説も像の横にありました。こんな用途があったのは初めて知りました。 境
2022.10 金沢 山代温泉旅行記その1【金沢 近江町市場編】 山代温泉に行こうと思って計画していたのですが、せっかく行くのなら金沢市内の観光もしたいと思い欲張って行ってきました。 時間を有効に使いたくて朝一から、金沢市内観光ができるように、夜中や明け方に大阪を出ようかと思ったのですが、前日の夕方から移動して金沢のビジネスホテルに泊まった方が楽なので手頃な値段のホテルがあったので前日から移動しました。 おかげで朝から元気いっぱいに金沢市内観光ができました。 【金沢駅 鼓門】 朝一番に金沢駅に行ってみました。写真でしかみた事がない鼓門を見ることが目的です。 遠くから見る景色と、近づいて見る景色ではずいぶん印象が違いました。 門として独立しているとばかり思っていましたが、実際は駅の建物と一体化された大きな建物でした。 観光用の写真で見るのと実際に行って見るのでは、ずいぶん印象が違いました。
2022.9 新町 二甲料理店訪問 【大阪・四ツ橋 ディナー編】 新町界隈で美味しそうなお店を探していると、ちょうど良さそうなお店が見つかったので初めて訪問してみました。 この界隈は、結構こじんまりした美味しいお店が多くて好きなエリアです。 ビルとビルの間の細い路地のような先にお店の暖簾がかかっていました。 気をつけて道を歩いていないと通り過ぎてしまいそうな場所でした。 この字型のカウンター中心のこじんまりしたお店です。オープンキッチンになっていてカウンターからは料理している姿がよく見えました。 食事している方は、女性の比率が非常に高い印象のお店でした。 ビシャカツは時間がかかりそうなので最初にお願いしておきました。 最初に出てきたのは、天然舞茸グリル からすみと紫蘇です。シンプルなお料理ですが、とても香が良い舞茸で、歯応えもしっかりとあったお料理です。舞茸がこんなに美味しくいただけるとは
2022.9京都 出町柳・貴船日帰り 旅行記その3【出町柳 epice ランチ編】 兵衛カフェで川床を体験した後は、バスで貴船口駅まで移動しようとバス停まで歩いて戻りました。 途中、有名な流しそうめんのお店がありましたが、11:40ごろにその前と通りがかったらすでに1から2時間待ちの案内が出ていました。朝一に行くことがおすすめです。 まだ、昼間は暑かったので、すごい人気です。 バスで貴船口駅まで戻りました。 やっぱり歩くより楽です。 帰りは、偶然にもきららに乗ることができました。観光用の電車のようで、窓が大きく外の景色がとても見やすくなっています。紅葉の時期ならすごい人になりそうです。 きららの全景です。 今回の日帰り旅行の起点である、出町柳駅です。 地上駅は叡山電車の駅舎で、京阪電車は地下駅です。乗り換えはスムーズに行えます。 予約した時間まで少し余裕があったので周辺を散策し、時間になっ
2022.9京都 出町柳・貴船日帰り 旅行記その2【貴船神社・奥宮 兵衛カフェ編】 【結社】 貴船神社の本宮にお参りしたあと、さらに奥にある奥宮までお参りにいきました。 奥宮に行く途中にあるのが、結社(ゆいのやしろ)です。ここには、縁結びの神として信仰される磐長姫命(いわながひめのみこと)がお祀りされています。 何人も熱心のお参りしていました。 看板がありました。 お社のすぐ横には、天乃磐船が置かれていました。 【奥宮】 結社にお参りしたのち、奥宮へ向かってさらに上流方向へ歩いて行きました。 奥宮に行く参道の鳥居が見えてきました。参道は、道路と並行に奥宮まで続いています。 このように参道が奥宮まで続いています。車道とは別なので安心して歩けます。 しばらく歩くと、奥宮の入り口です。 右手にはコンコンと冷たい水が出ています。手を清めることができました。 この辺りまで来ると、本宮に比べると少し人
2022.9京都 出町柳・貴船日帰り 旅行記その1【貴船神社 本宮編】 【貴船神社本宮参詣】 9月に入っても暑い毎日が続いていたので、日帰りで京都貴船に行ってみることにしました。 目的は、貴船神社のお参りと川床(お料理は高すぎるので雰囲気だけ)を体験することにしました。 今日の、旅の始まりは叡山鉄道の出町柳駅から始まります。 2両編成の小さな電車が京都の出町柳駅から貴船・鞍馬へ行く電車です。 朝8時台の電車ですが、出発時点ではかなり混んでいました。ほとんどが観光客の様でしたが、途中駅で多くの方が降りたので、貴船駅に着く頃には随分と空席も目立ちました。 小さな駅舎の貴船口駅です。 駅舎のすぐ近くを貴船川が流れているので、駅に降りると冷たい空気があたりに広がっています。夏場に貴船に訪れてこの冷気に当たるといつもホッとします。 以前は暗い印象の駅でしたが、改築されて初めての訪問です。随分と明るく
2022.8城崎・夕日ヶ浦温泉 旅行記その7【生野銀山編】 雨宿りの宿 雨情草庵を出た後、名前は聞いたことがあったのですが、一度も訪れたことがなかった生野銀山へ行ってみることにしました。 夕日ヶ浦温泉へ行く際に、高速道路の案内図を見ると、竹田城跡や、生野銀山が書いてありました。高速からは、竹田城跡の方が近いのですが、雲海の時期でも時間帯でもないので、涼しい、生野銀山にしました。 【生野銀山訪問】 生野銀山の由来は、看板にありましたが、昭和48年の閉山まで1,100年以上の歴史があるそうです。 銀山の入り口の門には、菊の御紋がありました。 チケット売り場のすぐ横にあった、生野銀山の入り口です。 入り口から入ったらすぐに鉱山博物館がありました。 反対側には、実際に使っていたのだと思いますが、トロッコが撮影用に置いてありました。 観音岩です。観音様のお顔が浮き出ていることなどですが、写真ではわか
2022.8城崎・夕日ヶ浦温泉 旅行記その6【雨情草庵 朝食編】 美味しい夕食を食べた後、ゆっくり温泉に入って、ぐっすり寝ていると今回も外では雨の音がしていました。かなりの雨が降っているようです。 夕日が見てみたいのでここまで来るのに、どうしていつも雨なのか不思議です。 翌朝には雨はあがっていましたが、曇り空でした。 昨日と同じ天津水の個室で朝食です。 席に着くと朝食の一部が並べられていました。 ここの野菜サラダのドレッシングが美味しくて、普段野菜をそんなに食べないのですが、ぺろっと頂けました。 さらに、赤米のおかゆが美味しい。プチプチとした食感もいい感じです。普段おかゆを食べることは少ないので、2年前に初めて食べた時はびっくりしました。今回も同じ味でした。 このために泊まってもいいかもと思います。 赤米のおかゆに味の変化をつけるために、くずでとろみをつけたお出汁を混ぜて食べたりしました。
2022.8城崎・夕日ヶ浦温泉 旅行記その5【雨情草庵 夕食編】 旅館へ泊まるお楽しみは、夕食だと思っています。 夏の料理がどんなものなのか楽しみに食事処へ向かいました。 雨や雪が降っていると、部屋からは屋根がないため少し大変かもしてませんが、番傘がお部屋に置かれているので、それはそれで良い雰囲気かもしれません。 食事処の天津水です。全て個室のようです。座敷机を利用した、部屋食の旅館が減ってきましたが、テーブルと椅子でいただけるのでこの方が食べやすく、楽かもしれません。 席に着くと、すでに前菜がきれいにテーブルの上に2人分セットされていました。柘榴など季節感を演出する小物類とともに。 席についてすぐ、食前酒に赤い色をした日本酒、舟屋で有名な伊根の造り酒屋である向井酒造で醸造されている、赤米を使った伊根満開が出てきました。 口に含むと華やかな香があり、甘みも感じられる飲みやすいお酒でした。
2022.8城崎・夕日ヶ浦温泉 旅行記その4【雨情草庵編】 おやつを食べた後、夕日ヶ浦温泉へ向かいました。 8月下旬ですが、まだ海水浴を楽しんでいる家族づれなど海岸に何組も。 秋も深まると波も高くなり、サーファーでいっぱいになる海岸ですが、この時期は、波も静かでまだ、海水浴ができるようです。 天気が良ければ、海に沈む太陽が見えるはずですが、今回も厚い雲が居座っていました。3度きて3度とも夕方は曇り、夜は雨が降ってきました。 今日の宿は、2年前の秋に一度泊まった、夕日ヶ浦温泉の雨宿りの宿 雨情草庵です。 前回訪問時、お部屋のお風呂も食事もとても気に入ったので今回再訪しました。 前回と入口は変わっていませんでした。 駐車場のすぐ横に雨情草庵の入り口がひっそりとありました。 入り口から坂道を少し下ったところにフロントがありました。 この建物がフロントになっていてチェックインはここでしました。 フ
2022.8城崎・夕日ヶ浦温泉 旅行記その3【和久傳の森編】 城崎温泉から今日の宿である雨宿りの宿 雨情草庵のチェックイン時間までまだ時間があったので、前回(2019年)訪問時に立ち寄ってみた和久傳の森でおやつを食べようと思い立って寄ってみました。 si-field.hatenablog.com 前回訪問時より木々が大きくなっているように感じました。 入り口を入ると広い芝生の広場が広がっています。周りの緑が濃くなっている以外、以前と変わりありませんでした。 美術館も変わっていませんでした。とても手入れがいきどどいています。毎日大変だと思います。 今回は美術館へは入っていませんが。 黄色い建物が、wakuden MORIです。 レストランとミュージアムショップが併設されています。ランチメニューも充実していて、どれも美味しそうなお料理でした。 お昼は済ませていましたので、ここではお茶とお菓子を
2022.8城崎・夕日ヶ浦温泉 旅行記その2【城崎 いろりダイニング三國編】 今回の旅行の2番目の目的は、城崎温泉見学と但馬牛を食べることでした。 何度も城崎温泉に行ってみたかったのですが、なかなか行く機会がなく、今回初めての訪問です。 JR城崎温泉駅です。駅前から温泉街が始まっていました。こんなに駅に近いなんて思ってもみませんでした。 城崎温泉街のマップが駅前にありました。 今回は、入浴できなかったのですが、有名な外湯の場所も全て記入されていました。次回は、宿泊して外湯めぐりもしてみたいと思います。 外湯には入りませんでしたが駅前ロータリーのところに湯飲場があったので、温泉水に触ってみることができました。 熱いお湯がこんこんと出ていました。もっとぬるめのお湯を想像していたので意外でした。 城崎温泉といえば、この川沿いの景色ですので、しっかり見てきました。 温泉街をぶらぶら散策すると外湯が
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