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原ゴム工業所(山形県酒田市)-酒田に建つ謎の近代建築【近代建築これくしょん】
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原ゴム工業所(山形県酒田市)-酒田に建つ謎の近代建築【近代建築これくしょん】
山形県北部、庄内平野の港町である酒田。 ここは江戸時代、上方から瀬戸内海を経由してやってきた北前船... 山形県北部、庄内平野の港町である酒田。 ここは江戸時代、上方から瀬戸内海を経由してやってきた北前船の主要寄港地で、関西とは縁がある地域でもあります。 関西から見ると、ヘタな外国よりも遠く感じる東北の一地方都市ですが、北前船に乗って上方文化がここへも流入していました。いわば関西と直結していたのです。見方を変えれば、酒田は「東北の京か大阪」とも言えるのではなかろうか。 その片鱗が、江戸時代の酒田の繁盛っぷりを歌った地元の民謡、「酒田甚句」に残されています。 酒田甚句日和山 沖に飛島 朝日に白帆 月もうかるる最上川 船はどんどんえらい景気 今町 船場町 高野(こや)の浜 毎晩お客はどんどんしゃんしゃん しゃん酒田はよい港繁昌じゃおまへんか 海原や 仰ぐ鳥海 あの峰高し 間(あい)を流るる最上川 船はどんどんえらい繁昌 さすが酒田は大港 千石万石横付けだんよ ホンマに酒田はよい港 繁昌じゃおまへん