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男/女/トランスジェンダーの定義 (2) 学術会議の定義のむずかしさ | 江口某の不如意研究室
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男/女/トランスジェンダーの定義 (2) 学術会議の定義のむずかしさ | 江口某の不如意研究室
まあ定義と結論としての規範的判断をつなぐ前提となる規範的判断・原則が私の興味あるものなのですが、... まあ定義と結論としての規範的判断をつなぐ前提となる規範的判断・原則が私の興味あるものなのですが、とにかくもうすこし定義について考えたい。 最近出た周司あきら・高井ゆと里先生たちによる『トランスジェンダー入門』はそこらへんの定義の問題を一章まるまる使って論じてくれていて、かつ、いろいろ誤解しやすいところを丁寧に説明してくれていてたいへんグッドな本でした。 でもその前にまず、学術会議の「定義」にちょっとだけコメント。 学術会議の「出生時に割り当てられた性別とは異なる性別の性自認・ジェンダー表現のもとで生きている人々の総称」という定義には、ふつうの読者・一般人にはいくつかわかりにくいところがある。 ここでの「性別」とはなにか「出生時に割り当てられた」性別という変わった表現が使われるのはなにか「性自認」=ジェンダーアイデンティティ=性同一性とはなにか「ジェンダー表現」とは何か 定義は簡潔なものが好