三途の川に鳴り響く『情熱大陸』 - 日々の暮らしの中で あれこれ思うこと

「まだコロナが収らないので、親戚や夕暮れ達に声をかけるのも憚られるから、おばあちゃんのお盆は お寺様と私達 (実家の両親) でお迎えするね」と早い時期に母からの LINE が届いていた。 お盆にお参りできなかったことが心にかかり、せめて思い出話をして祖母を偲びたいと思った。カメラとネットを繋いで実家の両親と語り合う。祖母のエピソードが 尽きることなく出てくることに驚きつつ、「いろいろなことがあったけれど、こうして祖母は自分の人生を生ききって 天寿を全うしたのだなぁ」と改めて思う。 「おばあちゃんは、無事に三途の川を渡れたかしらねぇ」と母が言う。･･･ ああ、そうだった。･･･祖母のこの世の息が絶える時のことを思い出す。かねてより、祖母は曾孫である小焼けに 言っていた。「ひいおばあちゃんがこの世にさよならをする時は、小焼けちゃんがバイオリンを弾いて送ってね」。 実家の古いアルバムには、祖母が

[black-orchid]

思いやりってこういうことなんだなって、感動しました。本当に素敵なお嬢さんです。読者登録させてくださいm(_ _)m宜しくお願い致します。

[yumi98chan]

こんばんは！遅くなりましたが💦先日はありがとうございました。小焼けちゃんと曾祖母様のエピソード、その場面が浮かんできて…寂しい曲より華やかな曲で見送ってあげたいと思った小焼けちゃんの想いが素敵です💕

[surrealsight]

文学賞のノミネートに推します！

[hitori-jikan]

わたしも生演奏で見送られたい　おばあさまよかったですね

[makkosan70]

感動でした　人の最後　それぞれの　思い出ですね　旦那さんの　旅立ち　思い出し　涙腺ゆるみましたm(__)m