自分の地元に対する嫌悪感みたいな - ズンガリガリガリズンガリガーリ

都会田舎比較と関係あるようなないような話なんだけど、 横浜出身だけど大学院あたりで関西圏に住んでて、その頃は実家帰るとなんだかイライラしてた。新横浜はだいたい大丈夫で東神奈川あたりから。元ニチイが見えるあたりから。イライラっつっても些細なもんで、あれ？懐かしいはずなのになんだろこの感覚、ひょっとしてイライラしてんのかな、みたいな。ツンデレみたいな。 その原因となりそうなものを挙げてみると、 住んでた地域の高齢化。小中学生の頃は同年代がいっぱいいたこの公団住宅もみんな独立して老人ばかり。なんだかゴーストタウンの風情。ゴーストニュータウン。近所の小学校なんかはもう老人ホームにしたらいいんじゃないかという話。 老朽化した建物がリフォームで延命してる感じ。 商店街が雑然としてく様。定食屋さんが無くなって、吉野家、松屋、ココイチができてく感じ。 みなとみらいはまだ比較的新しいけど横浜駅とくに西口とく

[doramao]

スカイツリーがみえてきていろいろもやもやするのも似た感覚なのかしら。

[kubohashi]

私の地元の場合はガンガン都会の絵の具に染まってゆくので木綿のハンカチ握りしめて涙を拭く感じです。変わるも変わらぬもももももももにゃーん！

[rosechild]

とりあえず田舎大絶賛を後で書けたら書きたい。

[toya]

「横浜駅とくに西口とくにダイヤモンド地下街のとくに有隣堂の感じ。昔大好きで確実に巡回ルートだったのに、なんかもう最近の本屋さんでは無い感じ」

[wacok]

"横浜駅とくに西口とくにダイヤモンド地下街のとくに有隣堂の感じ"あそこは20年前からあんなかんじだしな。東口から徐々に改装されてジョイナス、CIALと進行しているので、きっと数年後にはシャレオツになるはず。

[kananaka]

自分の場合『小さな唐辛子が分厚いまんじゅうで包まれている心』は都会暮し中に抱えてたもの。かつての都会生活を思い出してる時も同じ。今住んでる地方は娘の故郷と思うと、今のとこ心象ニュートラル。

[tsugo-tsugo]

「小さな唐辛子が分厚いまんじゅうで包まれている心」やばいじぶんもこういうエントリ書きたくなってきた/日本の至るところがこうなんだろか。