OpenCVがWebカメラであなたの顔を画像として取得するまでの仕組み

全体像 全体としてはこんな感じです。レンズを通して顔の像を作るところは光学の世界、センサ面に結像された像を読み取る電子の世界。そして、センサと PC の橋渡しを USB で行う通信の世界、受け取ったフレームを処理するソフトウエアの世界、という流れで説明していきます。 物理（光学）の世界～一眼とWebカメラ（とスマホ）の違い～ 一番大きな違いは設計思想そのものです。レンズとセンサの大きさ、撮影設定などの柔軟性などに現れています。 一眼レフ：でっかいレンズ × でっかいセンサ ＝ つよい Web カメラ：写ってればいいでしょレベル～産業用レベル スマホ：目的ごとに複数のカメラモジュールを用意したりソフトで後処理したり。ともかく小さく薄く。 光学の世界で大事なことを一つだけ（機種選択の基準として） ピント合わせ の方式はどうなっているか？ マニュアルフォーカス → 自分でリング回す：ピント合わせ

[efcl]

カメラがUVC(USB Video Class)でのUSB転送しているデータをWireSharkとUSBPcapでパケットキャプチャする話

[Dragoonriders]

"H.264を直接WebRTCに投げ込むのは難しいですね" あうーん。

[nilab]

「この記事はWebRTC Meetup Online #2の資料を元に編集したOpenCV Advent Calendar 2020の10日目の記事です」

[yarumato]

“Webカメラは色々な機種がある。USBに流れるデータはUSBPcapでパケットキャプチャすればWireSharkで分かる。OpenCVで簡単なWebカメラ取り込み＆表示プログラムを書き解像度を変えたり”

[knok]

UVC以前は独自プロトコルばかりでハード毎にドライバ書いてたんだよなあ。USBはストレージといいシリアルといいそんなのが多かった

[maketexlsr]

初学者に紹介できるかと思ったけど…そういう記事ではないな