MoonBit が WebAssembly 時代の理想(の原型)だった

最近 moonbit という言語を知ったのですが、これが調べれば調べるほど好きになる言語だったので、紹介させてください。 文法的には GC 付きの Rust で、 WebAssembly にコンパイルされます。とくに CDN Edge Worker 上での実行を想定しているようです。もう好き。 注意: まだ若い言語なので、これから言語仕様がガンガン変わっていくと思われます。あくまで現時点での情報です。 tl;dr Pros だいたい GC あり Rust と捉えていい 文法面のキャッチアップが容易 ライフタイムの難しさを考えなくていい すでに vscode 拡張やパッケージマネージャ等のエコシステムが整っている Cons まだ安定していない / しばらくはソースコードが公開されない 現時点では学習リソースやパッケージ数が足りず、書き手の腕力が求められる はじめに: JS/TS/Rust へ

[razokulover]

まだまだ発展途上だけど確かにGC付きRustというだけで良さそうという感じがある

[leiqunni]

ピンとこない。

[for-my-internet-demo]

現行ゲームじゃなくてUIやビデオコンポーネントだとまとも事例c++ばっかだし言語何使いたいかよりグラフィックのエコシステムで選んでるイメージ

[Shinwiki]

“GC 付きの ” はい終了

[fivestech]

MoonBitに機能が揃った頃、人類はRustをマスターしていたのだった（完）

[cu39]

「文法的には GC 付きの Rust で、 WebAssembly にコンパイルされます」

[KoshianX]

なるほどまだ始まったばかりだけど期待がかかる感じ?

[pekee-nuee-nuee]

rustでwebフロントエンドやろうとするとすごいしんどいと聞いてたが、それでGCを入れるというのはまあわかるような気もするけどちょっと悔しい感じもあり