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プログラムがメモリをどう使うかを理解する(4)
この記事は このシリーズの4本目です。 前回の記事は こちらです。 まだ色々書きたいことはあるのですが... この記事は このシリーズの4本目です。 前回の記事は こちらです。 まだ色々書きたいことはあるのですが、当初のタイトルである「プログラムがメモリをどう使うか」という観点では、今回で一区切りにします。 プログラムの実行から終了までを追う 前回で スタック・ヒープ・静的領域 という3大領域を認識しました。今回は仕上げとして、プログラムの実行を開始してから終了するまでに、それらがどう確保され、どう利用され、どう解放されていくのかを確認していきましょう。 プログラムを実行する際に、OSからアドレス空間を与えられる プログラムから利用できるメモリにはアドレスが割り振られますが、昨今のOSでは同時に複数のプログラムが動作することが当たり前になっています。昔はわざわざ「マルチタスクOS」と呼んでいましたが、今となってはわざわざそんな呼び方をしなくても当たり前になっていますね。 そうなると心配性な人は「ア