Go で使う Makefile の育て方

Go を使ってプロダクトを作る時、Makefile を使ってビルドを指定することが多いです。 理由としては、 バージョン情報などを埋め込むのに都合がいい 複数のバイナリを吐き出す時に都合がいい Go のビルドオプションを指定するのにいろいろあって整理しておきたい 事前にコードジェネレータで書き出す部分があり、それを考えると Makefile などで整理したい などなどです。なので今回はプロジェクトが大きくなっていく中でどういう Makefile の書き方をしているか、というのをご紹介しようと思います。 サンプルとして、今回のプロジェクトでは gRPC を使ったチャットサービスのサーバーとクライアントを作ることにします。リポジトリは https://github.com/rosylilly/gochat に置いておきました。 Step 1. バージョン情報を埋める 今回はサーバーとクライアン

[dulltz]

こういうの人の言葉で説明されること少ないからありがたい

[ikkitang1211]

人のMakefile読むの面白いよね。 学びがある…!!

[takeshiketa]

go はかなりシンプルにクロスコンパイルもビルドもできるのでこんなに変数にコマンド入れなくていいと思う。Cの場合は、汎用性持たせるとこうなりがちだけど。

[buzztaiki]

protoc-gen-go を go.sum への依存としてるのはなる程と思った。ビルド速いから GO_FILES への依存みたいなのはやらないな。ifdef してるあたりは 自身のターゲットを呼ぶ make の多段呼出しにしたいかも。

[ryuichi1208]

このまま育てると複雑になりそうな未来が🤔

[slash_01]

人の書くMakefileをたまに読んで見るのはとても良い。

[shoh8]

やっぱりMakefileは覚えておくと損ない

[yatta47]

これは勉強になる。