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Frontendエンジニアが”融けるデザイン”を読んで変化した価値観
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Frontendエンジニアが”融けるデザイン”を読んで変化した価値観
【結論】 UXの捉え方が「ユーザがサービスを道具として扱うための透明性と自己帰属感の実現」へと変化し... 【結論】 UXの捉え方が「ユーザがサービスを道具として扱うための透明性と自己帰属感の実現」へと変化した。 突然ですが「UXとは何?」と聞かれたらなんと答えるでしょうか。以前までの私であれば”速さ・使いやすさ”といった回答をしていた気がします。しかし今回あるきっかけで融けるデザインという本を読む機会があり、そこで得た考えを言語化したいと思いこの記事を執筆しています。 *本記事は融けるデザインを読んだ個人の解釈をまとめたものですので、本の内容を解説するものではありません。所々解釈が異なる点がありましたらご了承ください。 「融けるデザイン」とは 本書はデザインの手法というより、インターフェイスとは何か?UXとは何か?という抽象的な概念に着目した一冊です。今回私が本書を紹介する理由としては、デザイナーだけでなくエンジニアにとっても有意義な内容が書かれていて、これまでの価値観を大きく変えてくれるもの