WebGPUとRustでネコチャンを点描した話

はじめに 昨年１２月にこんなツイートを見かけました。 かわいいですね。幸いにして論文と実装が公開されていたので、自分でもやってみようと思って、その結果を書いたのが前回の記事です。 読んでいただければわかるとおり、前回の記事の中ではGPUを使わずにアルゴリズムやデータ構造を工夫して近似的に計算しています。結果の画像についてはそんなに悪くないと思っていますが、限界もありました。パーティクルの数も少ないし、一部の画像ではうまく行きませんでした。 やっぱり、もっとちゃんとネコチャンを点描してみたいですよね。 なので、今回の記事ではGPUを使ってアルゴリズムを再現し、よりヴィヴィッドなネコチャンの点描を作成しようと思います。GPUを使って計算するために、WebGPUのRust実装であるwgpuを使用します。ネコチャンの画像を点描にしたい人と、WebGPUに入門してcompute shaderで何か計

[pwatermark]

おーモーフィング面白い RGB3面作ってシェーダかなんかで重ね合わせたらフルカラーも行けるんじゃないかね、単純に計算量3倍だからおいしくないかもしれないけど

[gimonfu_usr]

（　かわいい。　)

[skypenguins]

正電荷・負電荷という考え方が目から鱗

[irimo]

パーティクルのアルゴリズムが一番興味があった

[mur2]

マトリックスのシンシエント感

[honeybe]

\ﾈｺﾁｬﾝ/

[mztns]

点猫

[kenzy_n]

ちゃんと猫が描画された

[UDONCHAN]

良いチュートリアル

[naari_3]

かなり面白い