マニュアル作成はじめの一歩。「因数分解ツリー」で業務の洗い出しをはじめよう | ZUU online

マニュアル作成の準備は、マニュアル作成の5W1Hの「What」で登場した「洗い出し〜対象業務の選定〜改善」の3段階を、さらに7つのステップに分けて下ごしらえします。 洗い出し ツリーで業務を俯瞰して見える化します。ツリーは周囲とすり合わせた後、リスト（表）にして情報を追加します。 対象業務の選定 洗い出した業務のなかから、マニュアル化する業務を選びます。 改善 マニュアル化する業務のプロセスを分解して、改善の視点で見直し、マニュアルの骨組みをつくります。 ステップ1 ツリーで業務を見える化する ツリーで全体を俯瞰する 準備の第1段階「洗い出し」はツリーの作成からはじめます。洗い出しの目的は、「業務の見える化」の先にある「マニュアル作成」の効果を高めることです。 ツリーは、樹木（ツリー）の形の図表です。モノやコトを、木が枝分かれするように分解して表わします。 ここでのツリーは、論理思考でおな

[naoya2k]

因数分解ってどういう意味なんでしたっけ? (単語の選びかたが雑な人にちゃんとしたマニュアルが作れるとはあまり思えない)

[m50747]

洗い出しこそマインドマップツールか アイデアプロセッサーを使うと便利。洗い出しは勿論洗い出した項目の並べ替えや追加が簡単で思考が途切れない。

[nakag0711]

1対多でなく多対多になってるものをツリーにすると重複が発生するため、重複にこだわらないで書く必要がある。実態と書式が矛盾したときは実態を優先すべし

[pavlocat]

ボクシング漫画も数学も関係ない記事だった

[nisisinjuku]

コレはいい。KPIとか見つけるのにも良い。

[for-my-internet-demo]

むむ

[xjack]

「ここで因数分解したものを見える化してあれとこれをこうすると化学反応が起きていい感じになるんだよ」何の話してるんだっけ．

[programmablekinoko]

マインドマップやWBSやってくと要素の洗い出しには良いけど、細分化しすぎてマイクロマネジメントの呪いを自分でかけることもあるので、ある程度細分化したら一度文章にしてみて統合をはかる

[IGA-OS]

マインドマップだよな

[hrmsjp]

業務の粒度に意識を向けてツリー化、重複は考えずに羅列してから整理して属人化を避ける って流れかなぁ。

[Dursan]

WBS＝ガントチャートと勘違いしていたアカウントがこちらになります

[hiroomi]

“ツリー作成は、手書きスタートがおすすめです。データ化は、部署・チームで手書きツリーをすり合わせた後に行ないます。”

[mohno]

分かりやすいマニュアルを書くためには、ソフトウェア（この場合は業務システムかな）開発そのものに関わっていく必要がある。使いやすくなければ分かりやすくはならないからだ、という話があってね。

[s-a-turdaynight]

マニュアル作成すると、いつもとっちらかる。この本は基本的なことから書いてくれてて参考になりそう！

[yarumato]

“業務の洗い出し（棚卸し）は一覧表のリスト形式にしたくなるが詳細度に迷う。ツリーで一段階ずつ小分けにしていくと業務を客観的に眺められる。最初からExcelやPowerPoint使うと修正不要な完成版に見えてやりにくい”