時効直前、１０年前の強姦事件でＤＮＡ型一致 服役中の３４歳男逮捕 - MSN産経ニュース

東京都杉並区で平成１３年１月、当時３０代の女性を乱暴して現金を奪ったなどとして、警視庁高井戸署は強盗強（ごう）姦（かん）の疑いで、千葉刑務所に同罪などで服役中の青山幸一受刑者（３４）を逮捕した。 同署によると、公訴時効（１０年）が今年１月に迫ったため、昨年末に現場の遺留物を再鑑定したところ、乱暴された女性の衣服に残された体液と、青山容疑者のＤＮＡ型が一致した。 同署の調べに、青山容疑者は「覚えていないが、ＤＮＡが一致したのであれば私がやったのでしょう」と容疑を認めているという。 逮捕容疑は１３年１月１０日午前２時ごろ、杉並区のマンションのエレベーターで「金を出せ」などと女性を脅し、踊り場に連れ込んで乱暴したうえ、現金約３万円を奪ったなどしている。 青山容疑者は、１人暮らしの女性方に相次いで侵入し、５人を乱暴したり、現金を奪ったりしたなどとして、１７年に東京地裁八王子支部で懲役１６年の判決を

[sumida]

犯人が捕まったことは良かったが、性犯罪自体があまりにも痛まし過ぎて。

[guldeen]

まさに、執念。取り敢えず、正義は貫かれた▼ただ現在の日本の司法では、性的事件での被害者側のケアが不十分。出来る限りの事を。