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【宮家邦彦のWorld Watch】やはり日本にはF−22必要 (1/3ページ) - MSN産経ニュース
航空自衛隊の「次期戦闘機」というと、筆者には一種のトラウマがある。1989年に決着したFSX(次... 航空自衛隊の「次期戦闘機」というと、筆者には一種のトラウマがある。1989年に決着したFSX(次期支援戦闘機)騒動の際、外務省北米局の担当官だったからだ。貿易摩擦をめぐる日米のしこりが日本の防衛問題・技術ナショナリズムとも複雑に絡み合い、一大政治問題に発展したのがFSXである。 当時のことはあまり思いだしたくない。本来は日米共同で世界最高の支援戦闘機を開発するはずだった。ところが、最先端技術の移転、日米間の作業比率、エンジンのライセンス生産などをめぐり、米国のUSTR(通商代表部)や商務省など、防衛問題とは縁のない外野の連中までが首を突っ込んできたからだ。 さらに難しかったのは、日米技術者たちの矜持(きょうじ)だった。当初米側は、高性能の米国製戦闘機を直輸入するのが一番安いと迫った。対する日本側は、独自の技術で純粋国産戦闘機を作ると譲らない。結局、F−16をベースとする日米共同開発となった
2009/07/12 リンク