【選挙 ウワサの真相】地方選の民主逆風はまぼろし…らしい (1/3ページ) - MSN産経ニュース

今春の千葉、秋田両県知事選で、与党がホッと一息ついた。自民党系候補が連勝したからだ。麻生内閣の支持率も、低めとはいうものの回復傾向にあり、「麻生太郎首相の経済対策が評価されつつある」「反転攻勢の局面をようやく迎えた」という声が与党から聞こえてくる。だが、それは本当なのだろうか。２つの知事選の裏では、実は、いくつもの「誤算」が繰り広げられていた。 □ ■ □ 「かなり、票差は縮まったんじゃないのか」 ４月１２日夜。秋田知事選の開票日。寺田学はテレビの前で驚きの表情を浮かべていた。 寺田は民主党の秋田県連代表。自民、公明、社民各党が支持した佐竹敬久の当選と、自らが推す川口博の敗北は疑いない現実だったが、その票差が予想以上に縮まっていたからだ。 驚きは当然だ。投票１週間前。報道各社が行った情勢調査では、川口は佐竹に最大２０ポイントも離され、寺田は惨敗を直感させられていた。１０万

[n2s]

数年どころか、自民党議員らを徹底的に粛清することで永久政権になるような気もします＞id:synonymous

[y-yoshihide]

ブクマしているメンツに笑ってしまった。

[kaitoster]

日本人が自民党に嫌気をさして来たというか、あまりにも長い一党独裁の腐敗ぶりに耐えられなくなってきたということかな。

[synonymous]

もうね、自民下野は避けられない流れだよ。日本新党の時よりも時間をかけた分、民主党の組織が十分強くなっているのも感じるし、数年は続く政権になると思うよ。

[kechack]

長い目で見て、自民党組織の足腰の弱体化は否定できない。

[biconcave]

選挙ヲチャーはとっくに気づいていたことだが、まともに記事になったのは初めてだな。他にも、小平市長選・市議補選、由利本荘市長選、四万十市長選、足利市長選など、自民退潮の流れは止まっていない。