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Linotype の魅力 (3)
ここでまた、Linotypeの感動ポイントを整理してみる。 活字を拾って配列させる作業を効率化させたいとう... ここでまた、Linotypeの感動ポイントを整理してみる。 活字を拾って配列させる作業を効率化させたいとう需要に対し、金型を並べて1行ごとに活字を鋳造してしまえばいいと発想したところ。 ひとつの金型から使い回しのできる鉛の活字を作っていたところに、金型を複数用意して使い回し、鋳造した活字は使い捨てに転換したところ。 1行並べたらすぐに鋳造する仕組みを作ることで、鋳造している最中に次のタイピングができるように効率化したところ。 オペレーターがひとりで3つの作業を同時にこなせるようにしたところ。 さて、日本人の私にとってみて、Linotypeにはもうひとつ感動ポイントがある。これだけ世界中の印刷・出版に革命をもたらし、その後80年以上も一線で使われ続けた世紀の発明品が、日本語の組版にはクソの役にも立たなかったというところ。 取り残された日本 1970年代の中旬ごろだったか、今のマリオンの場所に