“巣ごもり玩具”が進化！ 革命オセロ、大人プラレール!? - 日経トレンディネット

震災の影響で“巣ごもり消費”が増えるといわれるなか、注目を集めているのが玩具だ。ここでは、2011年6月16日から19日まで開催された玩具の見本市「東京おもちゃショー2011」で展示されていた商品のなかから注目の玩具をピックアップ。その傾向を読み解いていきたい。 オセロに革命、大人のプラレール 親も親しみのある遊びが進化 まず目立ったのは、昔ながらの遊びに変化を加えたもの。 「オセロ・革命」（メガハウス、2011年7月30日発売）はオセロゲームの遊び方そのままに、盤の一部を石ごとを動かすことで“大逆転”を可能にしたもの。64マスの盤が2×2マスのパネル16枚で構成されており、盤の両端からパネルを2枚抜いた状態でスタート。自分が置いた石で相手の石を挟み、かつ置いた石の載ったパネルが動かせる位置にあれば、そのパネルをパネル1枚分動かせる。パネルを動かして相手の石を挟めればさらにその石もひっくり

[timetrain]

フィールドを１５パズルっぽく動かすオセロとか。トリコは食品系玩具の展開をしてるのか。都市の過去と現在の姿を合わせた４Dパズルはやってみたい。スカイツリー多いな。