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EPとはなんだったのか — 日本の45回転レコード創成期とコンパクト盤(上)
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EPとはなんだったのか — 日本の45回転レコード創成期とコンパクト盤(上)
音楽メディアにおける「EP」というカテゴリ、2023年現在では主に「収録曲数がシングルより多く、アルバ... 音楽メディアにおける「EP」というカテゴリ、2023年現在では主に「収録曲数がシングルより多く、アルバムより少ない」作品を指すことが多いと思います。 この「EP」、1950年代にビニール製レコードの一種としてアメリカで開発・発売されて以降、音楽メディアの変化や、勘違いからくる誤用等の影響もありつつ、各国でさまざまな意味に変わりながら現在の用法に落ち着いてるようです。特に日本では、シングルを含めた45回転レコード全般を「EP」と扱うことも多く、本来の英米での使われ方を知ると違和感を持つ方も多いかもしれません。 今回は、1950年代の日本において、発売当初「EP」を中心に45回転レコードはどのように扱われてきたのか、というあたり、興味本位であれこれ見ていくうちにわかってきたことをせっかくなんでこちらに記しておきたいと思います。本当は「EP」の類似品?である33 1/3回転の7インチレコード、「