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明朝体の起源について①
明朝体の成立年代にはいくつかの説がある。主な説は以下の3つである。 ①明代に成立 ②明・清代ごろ成立 ... 明朝体の成立年代にはいくつかの説がある。主な説は以下の3つである。 ①明代に成立 ②明・清代ごろ成立 ③宋に成立し、明代に日本に伝わる。 竹村真一『明朝体の歴史』(思文閣 1986)では、中国明時代の正徳・嘉靖年間(1506-66)とある。 明朝体は中国では宋体と呼ばれている。他に明体・明朝体の名称がある。下記のウィキペディア中国語版では、宋体の項しかない。かつ、明体・明朝体の名称は日本からもたらされたものであると記述されている。 宋體在宋代就已經產生,但並不成熟,而且宋代崇尚仿書法字體的顏體、柳體、歐體。一直到明代,由於經濟因素,佔據版面較小的宋體逐漸流行,由於這種字體缺少變化藝術性,被明代文人詬為「匠體字」。宋体字東傳至日本,被日本稱作明朝體。今天成了漢字文化圈主流的印刷字體。 “明體”或“明朝體”的稱呼,是由於美國人姜別利(William Gamble)於1859年將上海美華書館所製