女装子がのんびりする場所 御徒町の「女装図書館」 : てくてくjapan - 47NEWS（よんななニュース）

「体は男だけど、心は女。かわいい格好がしたい」。そんな女装子（じょそこ）（女装する男性）が集まるのが、東京・御徒町のビル一室にある「女装図書館」だ。それぞれ、ファッション誌をめくったり、鏡の前でおめかししたり。のんびりした時間を過ごす。 図書館と名乗るだけあって、女装のハウツー本やマンガなど約千冊をそろえ、司書の辰木（たつき）ひかるさんが常駐している。「女装サロンやパーティー会場ではなく、ただくつろげる場所が欲しかった」とひかるさん。自身もだて眼鏡にフリルの付いたスカートをはく女装子だ。 公共空間を意識し、館内は「禁酒・禁煙・禁欲」。利用は１５歳以上の女装子か女性限定で、性同一性障害の相談も受け付ける。料金は１５～２９歳が千円で、３０歳以上は２千円。化粧品の買い物やメークアップをスタッフがサポートする「女装ガイダンス」（２千円）も好評だ。 週末になると、１０人ほどの女装子たちが詰め掛け、フ

[silossowski]

女装子（じょそこ）（女装する男性）が集まるのが、東京・御徒町のビル一室にある「女装図書館」だ。

[kitone]

「本当は、こんな図書館ない方がいいんです」

[lib110ka]

見出しがアレだが、関連図書千冊所蔵、司書常駐、性同一性障害の相談もあり