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年金抑制策、ついに始動 制度維持へ0.9%増に圧縮:朝日新聞デジタル
年金の給付水準を毎年少しずつ下げていく「マクロ経済スライド」が4月に初めて実施される。将来世代の... 年金の給付水準を毎年少しずつ下げていく「マクロ経済スライド」が4月に初めて実施される。将来世代の年金を確保するための仕組みだが、いまの高齢者には「痛み」となる。物価や賃金の伸びに年金が追いつかず、実質的に目減りしていく――。そんな「年金抑制時代」が始まる。 厚生労働省が30日に発表した4月分(支給は6月)からの年金額は、0・9%増だった。物価・賃金に合わせた増額だが、増額幅はマクロ経済スライドなどで抑えられた。国民年金を満額(月額6万4400円)受け取る人の場合、年金額は608円増える。しかし物価・賃金の上昇にあわせれば、増額分は約1500円。マクロ経済スライドなどで引き上げ幅は約900円圧縮された計算だ。 マクロ経済スライドは、急速な少子高齢化のなかで年金制度を維持するための仕組みだ。いまの制度は、現役世代が支払ったお金(保険料)を、その時の高齢者の年金に回す「仕送り方式」だ。保険料を払
2015/02/05 リンク