東日本大震災４年 東浩紀さん・川上未映子さん対談：朝日新聞デジタル

東日本大震災から４年。未曽有の危機を受けて、表現者や批評家の想像力はどのように働いてきたのか。震災をめぐる思索や創作で知られる批評家・作家の東浩紀さんと作家の川上未映子さんに語り合ってもらった。 ――東京に住むお二人から見て、３・１１の痕跡は今どこに見えますか。 川上 風化が進んでいるのを感じます。福島の現場では、痕跡どころか問題が何も収束していないのに、東京も含めた被災地以外の場所ではゆるくまひしていく感じ。震災の直後も今も、自分の中には、「事実」と「国の認識や対応」にギャップがある。でもそのギャップにだんだん追いつけなくなっている。 東 ３年目が大きな節目だったのではないでしょうか。今は汚染水の問題が起きても前ほど騒がれなくなりました。風化というよりも、「福島原発の事故に向き合わない」という意思がいろいろなレベルであるのではないかと感じられるほどです。 川上 まだ４年なのに。 東 予想

[dadapon]

この手の「在京の知識人の震災に関する談話」が、原発事故への言及に特化しがちなのは何故なのかといつも思う。原発事故が重要でないとは勿論言わんが、震災は原発事故だけではないのだよ。

[nabe1121sir]

福島や戦争のことになると風化風化と言うが、日常生活レベルで影響を受けない人間がそんなことを考えるわけないし、そんなこと気にして生きていけるかっていうのは言いにくいのが嫌。

[whkr]

この節目に、よりにもよって東浩紀を呼んじゃう朝日新聞は、本当にセンスがないと思う。

[hate_flag]

いいからテメーは原発事故マージャンでもやってはしゃいでろ東

[kuro_pp]

「東京に住むお二人から見て～」から感じる上から目線はなんなんだ／NHKで関東圏の311被害（帰宅困難、液状化など）を特集していて、こういう問題があるのに採り上げなかったんかね、この２人は。

[meshupecialshi1]

震災・原発事件を受けて遠方に逃れ（それだけなら問題はない）、見苦しい自己正当化のため周りを貶めまくって「西さん」という渾名を授かった…というイメージしかないのですが、その辺はもうウヤムヤなんですかね？

[tyatya_moon]

なぜこんな日にこんな人達にインタビューしているのかが不明。東氏とかめっちゃ日本から逃げようとかいろいろ言ってた人じゃん。

[laislanopira]

東京目線

[sextremely]

あずまんが自身の想像力が限界だっていうならまだしも。

[suikax]

こういう人たちの対談ってなんか意味あんのかな。

[AKIMOTO]

他に聞く人いないのか

[yamatedolphin]

風化とはいうが、事故起こしてない電力会社や国の仕事に殆ど関与してない学者までも紅衛兵のごとく攻め立てる非常時の言説から復帰しつつあると言えなくもない。/川上未映子は本業に関してはかなりの人だよ念のため

[sds-page]

原発麻雀でおなじみの西さんか･･･

[yukatti]

この記事を読んで、自分の見ている範囲、見える範囲とその限界を考えないとなと思った。もっと、いろいろ人、表現や表明、様々深いおもいはある。

[takunama]

"３・１１以前、２０００年代後半の段階では、「日本は変わらないといけない」という機運がありましたよね。それが３・１１を機に「日本は今のままでいい」になった"

[mikawa_1964]

自分からすると「自分たちが望んでいた通りになってない」ことを嘆いているようにしか見えないのですが。

[Isuzu_T]

『震災をめぐる想像力』なんて話は、『大事件に直面したら人は変わらなければならない』なんていうクソみたいに単純な人間観を支持してるっぽくて想像力の死を感じる。

[SasakiTakahiro]

文学の仕事。文学者の役割。

[daybeforeyesterday]

はぁ