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公衆トイレ、被爆建物だった 市民気づき、広島市が登録:朝日新聞デジタル
広島市は、平和記念公園西側の本川を挟んだ河岸緑地にあるトイレ「本川公衆便所」(中区土橋町)を「被... 広島市は、平和記念公園西側の本川を挟んだ河岸緑地にあるトイレ「本川公衆便所」(中区土橋町)を「被爆建物」として登録した。市が所有する施設だが、これまで被爆建物と認識しておらず、市民が気づいた。新規登録は昨年11月の鶴羽根神社(東区二葉の里2丁目)の手水舎(ちょうずや)以来で、市登録の被爆建物は、87件となった。 市によると、本川公衆便所は爆心地の南西約480メートルにあり、鉄筋コンクリート造り平屋建て。建設時期や設計者は不明という。改修などで、窓や外壁のタイル、塗装は被爆時と変わっているが、壁や屋根は当時のままとみられる。市は10月2日付で登録した。 登録のきっかけをつくったのは、広島市東区のイラストレーター日野唯史さん(56)。日野さんは昨年、米軍の1946年撮影のフィルム映像によく似たトイレが写っているのを見つけた。さらに調べて今年7月、市に連絡した。 市が調べたところ、書籍「ヒロシマ
2015/11/24 リンク